第3回オンラインセミナー
和歌山県プロフェッショナル人材戦略拠点では、令和7年度第3回オンラインセミナー「副業人材×デジタル 社内の業務効率化」を令和7年11月5日(水)に開催しました。
セミナーでは、株式会社インディードリクルートパートナーズ 新浦 拓歩氏により、DXが進まない主な原因は「知識や情報の不足」「スキルの不足」「現場で推進、実行する人材の不足」など対応できる人材の不在があると指摘がありました。その上で、不足するスキルを確保する手段として、「豊富な経験を持つ副業人材の活用がDX推進の助けになる」と紹介し、活用実例を説明していただきました。
副業人材活用のメリット
財団では、DXに取り組もうとする企業にDX推進員を無料で派遣し、業務に応じたツールや支援事業を紹介し、課題解決やデジタル化のアドバイスを行っています。しかしながら、このような公的支援だけで業務効率化を進めていける企業ばかりではありません。「最適なシステムと判断して導入したが、使いこなせていない」等の場合は、それぞれの企業と同業種の現場等でDX推進の実務を積んだ副業人材の力を借りることは、成功の近道です。
副業人材を活用するメリットとして、知見をもった人材の獲得が正社員の採用より容易なこと、人材の報酬は月額10万円以下がほとんどでコストを抑えられることなどがセミナーで挙げられ、特に中小企業のDX推進にとって有効な手段だと分かります。
「DXをしていくことは会社として決めているが、進め方のノウハウがない」「業務の整理やペーパーレス化を進めたいが、どこから手をつけたらよいのかわからない」など、このような課題に直面している場合は、専門の知見を持った副業人材の活用が、現状を打開する一歩になるかもしれません。
補助金のご案内
セミナーの最後に、令和7年度事業の「副業・兼業人材活用促進補助金」を案内しました。人材紹介会社手数料や人材報酬について、最長5か月間の経費の8割、上限45万円まで支給されます。
財団では「この高率補助の制度を活用し、業務改善、DXにチャレンジしてほしい」と呼びかけています。
副業・兼業プロ人材の活用にご興味がある方は、お気軽にプロフェッショナル人材戦略拠点までお問い合わせください。
参加者アンケートから
セミナーに参加された方から「副業人材の活用×業務効率化の考えがなかった」、「事例報告があり、イメージができた」というお声をいただいています。
都市部の人材の力を借りて、自社の課題解決に挑戦することを応援します。 正規雇用だけでなく、副業・兼業スタイルでも、人材活用することができ、 採用・活用の際の補助金もご用意しております。