COLUMN コラム

vol.00 和歌山大学×わかやま産業振興財団が「産学連携」を推進します

和歌山大学マスコットキャラクターわだにゃん

こんにちは、和歌山大学産学連携イノベーションセンターです。
このコラムでは和歌山大学内にある組織のひとつの産学連携イノベーションセンターが、本学が取り組んでいる産学連携を中心にその活動を紹介していきます。
今回はわかやま産業振興財団と和歌山大学の連携協定について報告します。

和歌山大学産学連携イノベーションセンターとは?

和歌山大学産学連携イノベーションセンターは,和歌山大学(以下「本学」という。)において,先端的・独創的研究を推進することを目指し,このため,重点領域を定めて,研究拠点の育成を図り,研究面における産官学金連携活動を通じて,その成果を広く社会に還元することを目的とする。

引用元:和歌山大学産学連携イノベーションセンター センター概要のページ

アップデートイメージ

「知る」のアップデート

和歌山県の「産学連携」の新たな扉を開く鍵

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こんな人にオススメ!

産学官連携したい方、共同研究に興味がある方

和歌山大学はわかやま産業振興財団と連携協定を締結しました

国立大学法人和歌山大学は、和歌山県域の更なる産業振興を目的に、公益財団法人わかやま産業振興財団と連携協定を締結しました。

これまでもわかやま産業振興財団と和歌山大学は、各種補助金の審査、わかやまテクノ・ビジネスフェアテクノサロンでの講演など、それぞれの場面において個別にではありますが互いに協力して、良好な関係を築いてきました。

今回、これまで築いてきた関係を確認するとともに、組織対組織の連携として協力関係をより強固にして、これまで以上の活発な活動と相互の発展を目的に連携協定を締結することになりました。

この連携協定により、産学連携に関する情報発信で助け合い、また情報交換をこれまで以上に密に行い、コーディネーター※が協働で活動することで、和歌山県内の産業の振興に強く寄与することを目指します。

※和歌山大学のURA(ユニバーサル リサーチ アドミニストレーター:大学内で研究者を結び付ける役割をするコーディネーター)および、わかやま産業振興財団の科学技術コーディネーター、新事業支援コーディネーターを指します。

ワカチアで「産学連携コラム」を連載します

そして、この活動のひとつとして、WAKA-CHEER(ワカチア)コラムで、産学連携についての情報発信をさせていただきます。

WAKA-CHEERは、県内事業者のみなさまの「知る」のアップデートができるビジネス情報サイトとだということで、このコラムを契機に、産学連携に興味を持たれる方が増え、和歌山県の産業振興の新たな扉が開かれることを願っております。

なお、WAKA-CHEERの担当者から、このコラムは「産学連携をあまり知らない方にも届くように、わかりやすく、楽しい雰囲気で♪」とリクエストをいただいておりますので、本学の小話なども混ぜながら、あまり堅苦しくならないように情報発信させていただく予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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