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わかやま農商工連携ファンド

06

活用事例

わかやま農商工連携ファンド事業活用事例

猪原祥博・猪原有紀子

国産フルーツ100%の無添加おやつ製造・販売

従業員数
3名
所在地
和歌山県伊都郡かつらぎ町丁ノ町1526
URL
https://mutenkagumi.com/

猪原祥博・猪原有紀子

子どもと親の充実した毎日を応援するためのプロジェクトに取り組んでいる。当財団の補助金を活用し、規格外のフルーツを利用して開発した「無添加こどもグミぃ~。」が大ヒット、販路を拡大している。現在子ども連れ専用の観光農園を準備中。

規格外の果物を使用した、フルーツ100%こども向け無添加おやつの開発に挑戦

きっかけは、猪原さん夫妻が子育てをするなかで、市販のお菓子の添加物などに対して問題意識が芽生えたことだ。「必要のないものを子どもの身体に入れたくない」との想いが、地元かつらぎ町の規格外フルーツに結びつき「無添加でグミを作る」アイデアが生まれたそう。
フルーツの切り方や乾燥方法などにこだわりぬき、関西の2大学の専門家と共同開発した結果、市販のお菓子のようにカラフルで甘くそれでいて無添加の「無添加こどもグミぃ~。」を作ることに成功した。

「無添加こどもグミぃ~。」が完成して

2年の開発期間を経て、2020年10月よりオンラインにて定期購入方式で発売。インスタグラムなど母親層がよく利用するSNSで戦略的に露出した結果、2021年6月現在400人が購入、予約は600人待ちの大人気に。「市販のお菓子を与えることに対する“おやつストレス”が減った」「よく噛む習慣がついて食育に良い」など大きな支持を得た。
現在は約20件の農家と契約し、3カ所の障がい者福祉施設に加工や梱包を委託。食品ロスの削減、雇用の創出に貢献している。

財団の事業を活用してみて

祥博さんは「補助事業を利用したことで、金銭面で一歩を踏み出せたことはもちろん、期限が決まり財団の方に並走してもらうことで、モチベーションにも繋がった。個人ではなしえない幅の広い取り組みができ、成功に大きく近づけた実感があった」と振り返る。
商品について「理想に近いものができているが、もっと色鮮やかにおいしくなるよう創意工夫をしていきたい」と意気込む。
新展開の親子でのんびりした時間を過ごせる観光農園にも期待が寄せられている。

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