わかやま産業通信第４号
2017年8月4日発行
Special feature 特集
木も森も見られる人づくり
自社の経営改善のために、外部のコンサルタントを雇った経験はありますか？ もしもそれが、客観的で専門性の高い意見を求めているのであれば有効な一手ですが、それほど効果が得られなかったという方もいるかもしれません。これは一概にコンサルタントが悪いというわけではなく、解決すべき問題が社内構造の奥底にあったり、費用等の観点から継続的にアドバイスを受けることが困難であることに起因する場合があります。
では、奥底の問題を解決するために長期的な時間と費用がいるとすれば、誰がコンサルタントにふさわしいのでしょう？ それは他の誰よりも、その会社を経営する、あるいはその会社で働く「あなた」自身なのです。
和歌山ものづくり経営改善スクールでは、自社の改善に取り組み、ものづくりの良い流れづくりができる「ものづくり改善リーダー」の育成を支援しています。木も森も見られる＝部分も全体も視る・診ることができる人づくりについて、少し覗いてみませんか？
Contents コンテンツ
木も森も見られる人づくり
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