ABOUT WAKA-CHEERとは
「知る」のアップデートができる場所
WAKA-CHEER(ワカチア)は、公益財団法人わかやま産業振興財団(以下、わかやま産業振興財団)が運営するビジネスメディアです。わかやま産業振興財団はもとより、国や和歌山県、各種支援機関(※2)の中小企業支援策の募集情報や、起業、経営改善、生産性向上、人材活用、技術開発、新商品開発、販売・プロモーションといった、事業者のみなさんの成長に欠かすことができない「知恵」を随時公開します。
※1 2023年度財団事業活用件数(独自調べ)
※2 ここでいう「支援機関」とは、商工会・商工会議所、よろず支援拠点、 金融機関等の認定経営革新等支援機関等を指します。
補助金情報※3をキャッチアップ
国や県の補助金の活用は事業者の成長の起爆剤となりえます。しかし、これらの募集時期は、通常年に1度、それも1~2か月間と短く、さまざまな書類の提出が必要となることも。そのため、事業者のみなさんは、公開された情報をすばやくキャッチアップしなければなりません。
WAKA-CHEERでは、これらの見逃せない募集情報や、さまざまなビジネスのお役に立つ「知恵」を随時公開します。
また、公式LINE(※4)にお友達登録していただくと、週一回、最新の募集情報等を集約した「サポートメール」の新着通知をお届けします。
※3 わかやま産業振興財団の補助金等のほか、関係機関の募集情報を含みます。
※4 登録無料、詳細な個人情報不要です。
1記事3分で「知恵」を得る
WAKA-CHEERでは、1記事3分程度で「知恵」を得られるさまざまなコンテンツを公開しています。
各コンテンツは、カテゴリーやタグ、フリーワード検索だけでなく、執筆者ごとの記事の表示が可能。どの記事も500字~2000字程度なので、スキマ時間にご利用いただけます。
WAKA-CHEERのコンテンツ
- ケーススタディ
優れた技術・製品の開発で成長している企業や、国や県、わかやま産業振興財団等の支援策を 上手く活用し、成果をあげている企業の事例をご紹介します。
- コラム
ビジネスの知識と支援ノウハウを持つ専門家が、事業者のみなさんが直面する課題解決に 役立つ「知恵とノウハウ情報」を惜しげもなく公開します。
- インフォメーション
財団の重点事業の募集情報等を掲載します。
- レポート
財団が実施するセミナーや展示会等のイベントのレポートを掲載します。
- プレスルーム
財団事業のプレスリリース、メディア掲載情報、WAKA-CHEERからのお知らせ等を掲載します。
- カレンダー
わかやま産業振興財団に集積される国や県、市、その他の支援機関の中小企業支援施策の募集情報をカレンダー形式で掲載します。
- 刊行物
わかやま産業振興財団の広報誌「わかやま産業通信」のバックナンバーをはじめ、財団が発行す る刊行物のデジタル版を掲載します。
公益財団法人わかやま産業振興財団が運営
WAKA-CHEERは、わかやま産業振興財団が運営しています。わかやま産業振興財団は、和歌山県の事業者のみなさんの総合的な支援を行う機関として、1991年3月に設立されました。2005年に和歌山県から県内唯一の中小企業支援センターとしての指定を受けています。
30余年にわたり、官公庁や他のさまざまな支援機関と連携しながら活動し、現在は起業や経営改善、新商品開発、技術開発、販路開拓等に精通する多数の専門家を含む約70名で、年間約15,000件の事業活用をいただいています。
ビジネスを成長させる人が活用している、わかやま産業振興財団の4つの特徴
WAKA-CHEERの意味
WAKA-CHEER(ワカチア)は、「知恵をわかちあう」、「和歌山県内のビジネスを応援(=CHEER、チア)する」の意味を込めて作った言葉です。
事業者のみなさん、そしてわかやま産業財団をはじめとする、みなさんを応援したい支援機関、各々が持つ「知恵」をWAKA-CHEER(ワカチア)が集め、みなでわかちあう場所となります。
そして、この場で生まれる「知恵の輪」を、新しいビジネスと支援につなげ、その輪を大きくひろげていくことで、産業豊かな和歌山の未来をつくることを目指します。
WAKA-CHEERのミッション
「知る」のアップデートで未来をつくる
突然ですが、みなさんはビジネスを成長させたいですか?
わたしたちWAKA-CHEERは、事業者のみなさんの「やる気応援団」であり、「事業者支援の専門家集団」です。
「会社や事業を成長させたい」「課題解決の方法を知りたい」「有益な情報が欲しい」と考えている方の力になりたいと考えています。
「知る」は未来創造の第一歩。さまざまな「知恵」は、新たなアクションのヒント。
だから、わたしたちは、「ビジネスを成長させたい」と考えるすべての人に向けて、ビジネスのお役に立つ具体的な「知恵」を発信します。
そして、みなさんが「知る」をアップデートして、同僚や上司、ビジネスパートナーにも情報共有できるプラットフォームを目指します。
和歌山の『知恵』が集結するビジネスメディア、WAKA-CHEERをぜひご活用ください!