COLUMN コラム

vol.13 ビジネス・フレームワーク組立 永井「経営課題の本質を掘り下げ整理します!」

和歌山県よろず支援拠点の相談員をご紹介します

和歌山県よろず支援拠点のパンフレットはこちら

みなさん、こんにちは。和歌山県よろず支援拠点です。
こちらのコラムでは、日ごろ事業者のみなさんのご相談対応をさせていただく16名の相談員(令和6年8月1日現在)を1名ずつ、16回にわたりご紹介させていただきます。ぜひご覧ください。

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商品デザイン、SNS集客、融資計画、補助金申請など、経営上のお悩みをお持ちのみなさん

ビジネス・フレームワーク組立の永井です

和歌山県よろず支援拠点コーディネーターの永井です。

私は、大手精密機器メーカーで勤務中に、製品開発、量産化、経営企画、経営戦略、事業企画、法人営業等の様々な業務に携わった後、開発ベンチャー系の起業、水産加工業等の創業などを経験してまいりました。

その後、公益財団法人わかやま産業振興財団の経営支援部で経営支援部長として企業支援を行い、あわせて企業ブランディング、新製品開発、マーケティング等に関する和歌山県事業の審査にも携わってきました。

現在は、生産性向上スクールの校長を勤めながら、週に1日程度、和歌山県よろず支援拠点のコーディネーターとしてご相談に対応しております。

 

私は、主に以下のような皆様が悩まれるご相談に対応させていただいています。

1.深堀りしたい課題点が明確になっていない、又はあれこれとこんがらがって整理がついていないご相談内容の整理。

2.進めたい事業について部分的には分かっているが、事業の全体像を描けない、どう描けば良いか悩んでいるご相談。

3.何となく進めたいことのイメージはあるが、まずは考え方、コンセプト、頭の整理を壁打ちしながら進めたい方のご相談。

4.(何業に関わらず)現場の生産性、効率を上げたい、業務の流れを見直したい、ムダを省きたいというご相談。

5.仕事をシステム化・自働化・IT化(投資)する前に、現行の業務プロセスのままで良いのかを見直したい方のご相談。

 

ご相談に対しては、「現場」・「現物」・「現実」の3つの視点から問題を分析し、課題の本質を掘り下げて考えていきます。

共感をベースに、しかし冷静に、寄り添いながら

過去の私自身の仕事経験からは、良い経験も非常に辛い経験もありましたので、ご相談には一般論やお説ごもっとも的なご対応ではなく、その代わり、拙いながらもなるべく「歯に衣着せぬ」の対応を心掛けたいと思っております。

これから何かを始めようとする前向きな思いにも、活路が見出せない苦しい思いにも、共感を持ちながら、ご相談に対応させていただきます。

自分が味わった辛さ・苦労を皆様にも味わさせたくない思いから、冷静に、場合によっては厳しいご提案をさせていただくかもしれません。

しかしながら、しっかりと向き合うことを大切に、皆さまに寄り添いながら、ご対応をしていきたいと思っております。

ご相談に来られる方へ「よろず支援拠点の活用を迷っている方はまずはお電話ください」

和歌山県よろず支援拠点HPへはこちらの画像をタップしてご覧ください

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ぜひ、「よろずの活用方法について聞いてみたい」とお問い合わせください。
16名(令和6年8月現在)の相談員がさまざまな分野のサポートをしております。ご相談者さまの中には、複数の相談員をうまく活用して、いろんな分野の相談をしている方もいらっしゃいます。よろずでは、みなさまの事業の更なる発展に向けて全力でサポートさせて頂きますので、ぜひお気軽にご連絡ください。

電話番号はこちら TEL 073-433-3100

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