現場のデジタル化に欠かせないデータドリヴン思考で現場の課題解決を考えられる人材を育成
・猛烈なデジタル技術進化の中で、ロボットやITシステムの導入前に必須のステップをご存じでしょうか?
・日本一生産性が高いと言われる某自動車会社の現場がアナログなカラクリを多用しているのは何故?
・「ムダ・課題」という言葉は知っていても、自社のムダや課題、その原因をデータで把握できていますか?
・デジタルという言葉に煽られ、現場の真の経営目標ではなく、「デジタル化」が目標になっていませんか?
・目についた課題を解決する「部分最適パッチワークデジタル化」が逆に全体効率化を妨げていませんか?
経営目標に対して、それを実現する現場を全体俯瞰して、目標実現を阻害する課題をデータに基づき現状把握し、課題分析と、生産性向上の為の手段(デジタル/アナログ)や進捗指標管理と標準化を実現する基礎を学び、実習を通じて実践的人材を育成します。
【受講しやすいカリキュラムの特徴】
★週に1日の木曜日に実施(8月17日は盆休み)だから、業務と両立しやすいです。
★座学はオンライン配信もあり、後で復習もできます。(一部リアルのみの講義もあります)
★座学内容を実践する現場実習は、講師が徹底伴走指導!
★受講料は1社あたり20万円で、1社5名まで受講可能です。
カリキュラム(案内チラシに掲載)募集案内 HP掲載
【第5期ものづくりカイゼンスクールの様子 きのくに21(2021年4月25日放送分)】
https://www.pref.wakayama.lg.jp/bcms/nettv/p_ch4/ch4_movie/01_r3nendo/20210425.html
15分00秒~
【期 間】
令和5年7月6日(木)~令和5年11月30日(木)(お盆休みは除く)
実習先報告会(各社):令和5年12月11~15日
修了式:令和5年2月15日(水)
※座学 約11日間 / 現場実習 約9日間 / 報告会・修了式 各1日間
【場 所】
講 義:対面(会場:フォルテワジマ3階)で開催
オンライン配信もあり、後で復習できます。
現場実習:受講者・受講企業の背景を考慮して後日決定します。
【申込締切】
令和5年6月23日(金)
【募集企業数】
5社程度(1社あたりの受講者は5名を上限とします。修了後の効果的な自社活動のため、複数名受講をお勧めします。)
【募集対象】
一定以上の企業経験を積んだ方。自主的、意欲的に業務に取り組まれている方。
パソコン(特にエクセル、パワーポイント)を多用しますので、基本的なパソコン操作が可能な方。
受講期間中、エクセルやパワーポイントがインストールされてパソコンを用意できる企業。
※難しい場合、申込を検討される前にご相談ください。
【受講料】
1社あたり 200,000円(税込) ※5名まで受講可能。
【修了要件】
出席率が全体の8割に満たない、または実習終了後~修了式の間に自社での活動が著しく乏しい場合、修了認定を行わないことがあります。
【その他】
・スクール修了後もOBOG組織「和楽会」にて、”改善活動への継続支援”、”企業間の交流”や”県外企業の工場見学”などフォローアップを行います。
・本スクールでは保険に加入しておりません。本スクール受講中の事故等については一切責任を負いません。
【応募方法】
以下の書類をお問い合わせ先までご持参いただくか、もしくは郵送にてご提出ください。
1.受講申込書 R5年度受講申込書
2.職務経歴シート R5年度職務経歴シート
3.会社概要や事業内容が分かる書類 ※会社パンフレット等 を添付ください。
【お問い合わせ】
(公財)わかやま産業振興財団
わかやま生産性向上スクール 担当:永井、田辺
TEL:073-433-8556 FAX:073-433-8557
E-Mail:wms@yarukiouendan.jp
お問い合わせ
- 公益財団法人わかやま産業振興財団 わかやま生産性向上スクール 永井、田辺
- 和歌山市本町二丁目1番地 フォルテワジマ6階
- TEL 073-433-8556
- FAX 073-433-8557